| 創意工夫の検討 |
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| 現地で発生する伐採木を有効活用できる工法を検討 |
| 発注者へ提案 |
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| 伐採木を再利用する工法を提案 |
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| BIWAチップマルチング工法 |
BIWAソイル緑化工法 |
| 法面下部には植物の育成を抑えるマルチング層として再利用 |
法面緑化の基盤材として再利用 |
| 計 画 |
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| 現場状況を考慮し、工法の区分けを検討 |
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| BIWAチップマルチング工法 |
BIWAソイル緑化工法 |
| 道路の視界の確保と草刈り等の維持管理を低減することを目的に法枠下部の2段 |
上部の法枠内には緑化を目的とする |
| 施 工 |
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| 伐採木を破砕後、生チップ材となったものを |
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| 現場にて配合計画に基づき材料の混合を行い吹付施工を行う |
| 結 果 |
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| 当初の計画通りに緑化創造がなされたことが確認 |
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| BIWAチップマルチング工法 |
BIWAソイル緑化工法 |
| 下部のマルチング導入部については雑草の侵入が見当たらない |
上部の植生は良好 |
チップ投入
吹付施工
上部BIWAソイル緑化工法
下部BIWAチップマルチング工法
施工完了